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おばか犬の心理

お腹が一目でわかるくらいでっかくなってきて、ヨッコラヨッコラしか歩けないし、屈む時には「うーーーんしょ」と言わずにはいられない。ひょーさんと花種さんには、ペンギンと呼ばれている近頃。そんな最近の悩みといえば、相変わらず妊娠生活で、ガッツリ食べたい欲が強すぎることです。だいたい毎回「あ〜もうだめ。ほんとうにだめ。お腹いっぱいすぎる、苦しい、寝たい」等々と言う事態になっているのに、どうしても腹八分目で止められない。目の前にある食べ物の誘惑に打ち勝てない。そして夜中はだいたい胃もたれに苦しみ、仰向けで寝れず、楽な体勢求めて寝返りを何度も打つはめに。ペンギンというより抑制のきかない大型犬の心理に今限りなく近いんではないかと思っております。かつていつまでも食べたがる実家の愛犬(アンちゃん、アイリッシュセッター)をバカ犬!と叱っていましたが、今気持ちがすごくわかるの。