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100円もんだい

『家族』創刊後、いろいろなフェアを開催していただいたり、ベストマガジンに選んでいただいたりで、すごーくお世話になった代官山蔦屋書店のOさんが異動されるとのことでご挨拶に行く。ほんとにお世話になりました。新店舗でもまた何かご一緒できたらうれしいです、とお花を渡して。『家族』って雑誌は書店さんの応援やいただく言葉にも力をもらい、次号も納得いくものをつくりたい、つくるんだ〜とおもっています。
そんな清い気持ちでしたけども向かう道中の我々。ひょーさん花種さんにカメラを向けるものの、こっちを全然向いてくれず
ひょ「こっちむいて!たねちゃん!たねちゃん!こっちむいてよ〜!向いてくれたら100円あげる!」
花種「なんだって?!」
わたし「なにそのサイテーな教育…」
ひょ「あ、5点だった?」
花種「100円くれよ!100円!!」
わたし「マイナス50点くらいだよ…」
花種「100円くれよ!100円!!」
あーイヤだイヤだ。我が家の実像ほんとヤだ。
花種「やった〜♩100円ゲットだぜィ。たねちゃん100円でダックスフンドかうんだ〜」
って、100円じゃかえないよ…。