そういえば先日のキャンプでコーヒーセットをもっていって淹れて、みんなに喜んでもらったひょーさんですが、コーヒーが飲めるようになったのはこの1年ほどのにわかコーヒー好きです。30もとっくにすぎてコーヒーの美味しさに目覚めた彼は「のんちゃん。コーヒーとスコーンって合うの」と教えてくれたりもした。特別な発見的に伝えてくるので、世の中のほとんどの人は知っていたと思うけどもって逆にびっくりした。
そんなひょーさんがコーヒーに対して2度目の発見をした瞬間に本日立ち会いました。一口飲んで「あっ、美味しい…。あ〜人に淹れてもらった飲み物って美味しいんだなあ」としみじみと言うので「え、あなたが口にするものはいつもだいたい人に淹れてもらうか作ってもらってるでしょう（人とは主にわたしのこと）」と突っ込まずにはいられない。にへにへ〜と笑うひょーさんに更に突っ込みたいのは、その発見をしたのが喫茶店の一杯でもコーヒースタンドの一杯でもなくカルディで配ってる試飲コーヒー（砂糖とミルクポーション入り）って、どうなのかってことです。
いや、いいんだけどもね。でもなんか説得力に欠けるシュチュエーションではあったよね…。