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濡れた餅を食す日

日の出も見ない派だし、ゴミ出しもないし、心置きなく寝坊し花種さんとともに9時起床の元旦。さらに上をいくひょーさんは4時までゾンビ映画見てたとかで11時に花種さんに起こされやっと起床。
御節料理あんまり好きな人がいない我が家の3人でも食べれる程度の量で、箸が伸びそうな品をということで、黒豆、田作り、昆布巻き、栗きんとん、紅白なます、里芋と人参の煮しめというラインナップでございます。お雑煮は鰹出汁に醤油、鶏肉、ほうれん草、なると、三つ葉。そして焼いた餅。フレンチトースト等、濡れたパンが嫌いなひょーさんは餅が濡れるのももちろん嫌がるのですが、まあ一年で今日くらいは濡れた餅を食べてください。
「うう。餅ぬれてる〜」といいながらなんとか食し、お代わり餅はもちろん焼き餅で、つけるのは醤油とマヨネーズで。花種さんは美味しい!とお雑煮食べつつも鶏肉はブリブリしてて嫌、とわたしにくれて食べ物の食感にウルサイ父娘。
午後から武蔵野八幡宮にお参りに。いつも田舎の神社にお参りにいくので、参拝に1時間並ぶとか初めてで驚きつつも、並んでお参りするのもなんだかいいねえ。帰りにたい焼き買い食いして、良きお正月。