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生まれました。

代理で書いています。ヒョータです。
1月14日、14時49分、3052g、無事に男の子が生まれました。

中村家は計画通りに進む事は皆無です。しかし今回の息子の出産はあらゆる状況の空気を察し生まれてきたかのようなベストタイミング。
僕は全て計画通りになると逆に不安を感じてしまうミラクル体質ですが、元気いっぱいクレイジーな花種を横目に、今すっぽり出てきた息子の穏やかで落ち着きをはらった表情を見ていると、あぁ、この子が中村家を平穏で均一な未来に導いてくれるのでは?と分娩室の小さい窓から覗く光を眺めながらほんのり思いました。

今日、僕は陣痛が起きた瞬間から出産まで立ち会うことができました。
6年前、花種の出産時の出来事は、中村家黒歴史の中でも上位にランクインする出来事です。ママ友内ではミリオンセラー級に永遠に色褪せないフレッシュなネタになっているし、あらゆる小さな失敗の際、引き合いだされるのもこの話だ。詳しくは、いずれ出版される中村家黒歴史書75Pを参照して頂きたいのだけど、そんなこともあり僕にとって、この第2子の出産は決して負けれない試合でした。

結果としては今回の立ち会いは上々の評価でした。
もし、僕と一緒の悩みをもつ旦那さんがこの世の中にいるようだったら、こう言いたい。
「低すぎるハードルは必ず越えられる」

おめでとう息子、ありがとうのんちゃん。

1月14日 中村 俵太

以下のんちゃんからの伝言を下記に記します。
↓↓↓
うまれました。

こちらの勝手な要望全て全て叶えてくれながら息子、出て来た…。
ひょーさんの言ってた通り、彼はサイコーに気を遣うタイプなのかも。
息子〜、ありがとう。
家族〜、ありがとう。
わたしもがんばったよ〜。
やりましたよ〜。