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いざ出発進行

5日間の入院期間が終わり、本日無事退院でございます。
お世話になったお部屋を片付け、久しぶりにパジャマから服に着替え、日の光と床暖房で最高潮に快適にあたためられたお部屋の中でこの5日間を振り返り、ああ〜菜食のご飯が毎食本当に美味しかったなあ…ああ〜助産師さんたちが本当にみんな心強く優しかったなあ…大変だったけどいい5日間だったなあ…と何だか夢見心地でしみじみ思っていたところへ、バタバタバタ〜といういう足音と共にドアが開き、お迎えが。
おねえちゃんになろうと張り切りつつも複雑な子供心によってテンション普段の3倍増し・感情の振り幅10倍増しの小型爆弾状態花種さんと、その小型爆弾の爆発をこの数日一身に受け続けた精神疲労・寝不足によって濃い顔の陰影益々深まったひょーさんのご登場でございます。さあ、このドアを一歩出た時から現実です。冷え込みキツ〜いおうちに帰るのでございます。
爆弾花種と陰影ひょーさんと足の浮腫みと授乳の寝不足で全てが鈍いわたし、そして生まれたて樹根くん。我が中村家の新しい毎日のはじまり。三重よりきてくれてるジイジ・バアバのサポートもかりて、ヨロコビも不安も溢れる日々へと、いざ出発進行です。