k_406

来年も

長野の祖母の家の庭に実った梅をとりにいく。雨予報だったけど幸いにも雨降らず。立派な梅の木三本にとりきれないほどの梅が。祖母と叔父と父と母と。みんなで梅をとりながら、去年のことを思い出しておりました。わたしは妊娠中だったよな〜、ひょーさんは花種さんからオタフクが移り顔パンパンで高熱に苦しんでいたよな〜、だからわたしたちは自宅で留守番して花種さんがジジババと一緒に梅とりにきてくれてたんだよな〜、と。無事生まれてくれよ〜と願ってた腹の子も今年は芝生に座ってたりする。来年はもしかしたら梅をもげるかも、しれない。また来年も変わらずみんなで集まって、梅をとれたらいいなあと思う。