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自分の意思で起こしていく

夕食後皿洗いの間子供達とひょーさんが遊んでくれるのはありがたいんだけどもさ、みんなキッチンの床に大集合するから邪魔すぎる。広さだけは文句ない我が家において、なぜわざわざここに集まるのか…?そんなにわたしが好きなのか…?
それはさておき、ほんとに子供の世話と家事だけで1日が完全終了してしまう日々が続いて、このままあっという間に3年は経ってしまいかねない。べつに何が悪いってわけじゃない。ただ自分の「こんな仕事がしたい。できてない。オーノー」という気持ちだけがくすぶり続けるってだけで。誰かに求められてるわけでもない、期限もない、だってまだ始まってもないってことを、自分の意思で起こしていくのは大変だ。子供が寝たらここから這い出して事を起こしてこうじゃないか、と思いながらべっとりと寝床に沈んでしまうエブリナイト。ああ。生活と子育てと夢と自己実現のバランスとは。
バランスをとるなんて不可能で、歯を食いしばって眠い目こすって半泣きで、それでもやりたいからやるってことでしかないんですヨネ。オーノー。でもでも。自分の意思で起こしてく。起こしてくぞ。