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寂しさに勝る

いっちょまえなことばかり言って、叱っても「全然怖くない!もうママなんていいからっ」とかなんとか生意気盛り憎たらしさ一直線の花種さんですが、未だにわたしがいないと眠れないという。それどころか毎晩腕枕で寝ているという。まだまだ甘えたがりの可愛い年頃ね…ってそんな余裕はなくもー肩も首もおかしくなりそー。暑いー。重いー。早く1人で、せめて離れて眠れるよーになってくれよー。と思っていたら、ベッドに寝転びわたしが本を読んでたら(樹根くん既に夢の中)「たねちゃんも読もー」と花種さんもドラえもん(ひょーさん子供時代の懐かしの品)を読み出し、しばらく読んでるうちにいつの間にか寝てしまった。わたしから距離をあけて寝てしまった。なんと珍しいー!もうすぐ7歳だもんねーこういう日がこれから増えるんでしょうねー!と、これはこれで微妙に寂しさも感じる母でした。いや、でも1人で寝てほしいが全然勝るけども。