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台風迫る中

台風迫る中、ひょーさんは家のペンキ塗り等に精を出し、わたしはクローゼット(という名の和室の寝室半分しきった服置き場)の整理とそうじ。段ボールで制作する花種さん、ハイハイで動きまわる樹根くんと、それぞれ過ごしていると一仕事終えた感溢れるひょーさん昼寝を始め。
夕方前に隣町のスーパーに行きたかったのでわたしが「お〜い、そろそろスーパーいきたい」と起こすも起きず、花種さんが「パパ〜ここカッターで切って!」と起こすも起きず、樹根くんが「あんむ〜あまままま」とハイハイ突撃するも起きず。眠い時のひょーさんは取り扱い注意の危険ブツなので、スーパーはあきらめあるもので夕飯を作っていると、ムクリと起き上がってきて「寝ちゃったよ〜」というので「暴言吐いてたよ覚えてる?」と聞いてみる。「なんて言ってた?」と案の定記憶はないようだったので「『ウルサイんだよ!!みんな!!』って言ってたよ」と言うとブハッと笑って「うるさいんだよ、までは荒々しいのに『みんな』をつけちゃうあたりがダサいよね」と自己分析してたので、みんなで「ウルサイんだよみんな!」「うるさいんだよみんな!」って真似をしてガハハと笑ってアジの干物と味噌汁と納豆とご飯を食べました。