先日ランタンウォークというのが学校であり、（暗くなった校庭を１年生がランタンを持って歩く行事）作ったランタンを花種さんが持って帰ってきたので、うちでも灯したりしています。ランタンウォークの後も12月はアドヴェントの行事が盛りだくさんで、なんとニコラウスさんから手紙と贈り物も届いたそう。ニコラウスさんって、もちろんセントニコラウス。違う場所で授業していた間にやってきて、教室に戻ったらクラスのみんなそれぞれに手紙と金の葉っぱと胡桃と果物が届いていたらしい。

「ママ、ニコラウスさんからの手紙は英語で書いてあったからママには読めないと思う。先生がよんでくれたんだけど『友達に優しくしてえらいですね、弟の面倒もみてあげれるといいですね』って書いてあったよ」って、すごいね！事前にわたしが考えたメッセージを先生が英語に書き換えてくれてるんですけどね！

「ニコラウスさんどうやって来たんだろう？どこにいたんだろう？」と疑問が湧いたらしく、子どもには姿を見せないけど、毎年来ているらしいから、実は先生たちとは顔見知りかも。ということは教員室に隠れてるのかも。教員室で先生たちが「ニコラウスさん、みんなの移動終わるまで、もうちょっとお待ちくださいね〜。まあお茶でも飲んで」なんてお茶を出したりしてるかも。ニコラウスさんが「ちょっとトイレも我慢中なんです。やばいやばい」なんて言いながらお茶を飲んだりしてるかも。

という仮説を立てていました。来年うっかりトイレに戻って鉢合わせしちゃったりしないようにしないと！と、ニコラウスさんへの気遣いも決意した様子。

楽しいアドヴェント期間をお過ごしの花種さんでございます。