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感動を得た日

花種さんの学校では劇に取り組む機会が多いのですが、中でも8年生(中2)劇というのと12年生(高3)劇というのは大切なものとしてあり、大きなホールを借りて発表されております。

そんな8年生劇があった土曜日。わたしも観たかったのですが、未就学児は入れないということで樹根がいるので断念。ひょーさんと花種さんで観に行き、2人感動して帰ってきました。花種さんが劇について描いた絵を見て「いいなあー。ママも観たかったよ!」と言いつつも、その頃わたしは羽生くんの金メダルに感涙していたのであります。わたしの羽生くん好きはかれこれ7年くらいで、実は写真集も本もDVDも持っている…。毎年シーズンが来るたび、緊張と興奮で「もう吐く!シヌ〜!ゆづる〜!!」と騒いではひょーさんをドン引きさせておりました。オリンピックを迎え、もうわたしの心臓はドンドコと波打ち、恐怖に震え、うちはテレビがないのですがなんとしてもリアルタイムで観なくては!と思っていたら今はネット中継なんてものがあるんですね。有難すぎます。なので、ひょーたね不在で樹根昼寝という誰に引かれることもない最高の状況下で、羽生くんの金メダルの喜びに浸ることができました。ああ、ありがとう、ありがとう。というわけで、親子それぞれに感動を得た日でありました。