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鼻くそ問題

夕方、夕飯を作ったりお風呂を洗っていれたり庭で灯油を入れたりいろいろしていて、その間ずっと花種さんはノートに物語を描いていた。ちょっと前までは同じ部屋の近くにいないと不安になって「ママ!」っていってついてきたのに、わたしがちょっと隣の家に回覧板を届けにいったりしてもへっちゃらで集中して描き続けてて、はあ〜こうやって少しずつ着実に、おねえさんになっているんだなあと実感。小さく感動してしばし黙って見守っていると、集中して描きつつ鼻くそをほじり、その鼻くそを床にペンっと投げたから「おいい!」ってなったよ。おねえさんは鼻くそはティッシュでとってゴミ箱に入れます!と伝えました。