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多少の菌はむしろ歓迎

「家族」2号の取材で千葉、大多喜へ。夏のような日差し。心地よい時間。

取材の間中、子供たちはとにかくはしゃいで遊んで楽しそう。

樹根くんが手に持っていたパンを床に落とし、拾って再び食べようとしたところでカメラマンのおっくんが「樹根〜それはたべちゃだめだぞ〜〜」と声をかけてくれてるのを見「いや、大丈夫です。それ食べて平気です」とわたしが答えると、一連を見ていた取材先のおうちのお母さんである祐布子さんも「ですよね。わたしもそれは大丈夫っていう判断します」と言ってくれ互いにウンウンと頷く。そんな母達におっくんは「マジですか〜〜」と驚いていた。いや引いていた…?

でもわたしとしては多少の菌はむしろ歓迎っていうか。そんな感じで子育てしております。