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半分夢の中

宿題をやってないのにやったと嘘をついたことでコッピドクわたしに叱られた花種さん。

嘘をついたというところには罪の意識を感じたようで、いつもなら叱っても反論倍返しの花種さんが神妙に黙っておりました。このような嘘をつこうとするところに、子どもとしての成長みたいなものも感じつつ…。夕方空の光を「天使がおりてくる!」と言って指差しておりました。まだまだ半分は夢の中。