今年最後の日。三重のひょーさん実家に帰り、紅白などみています。やりたい仕事を進めることができ、なんとか子供達に向き合うこともできたのは、たくさんの人に助けてもらったからだなあと感じる一年だった。助けてもらって申し訳ない申し訳ないと思うんじゃなく、その分いつかわたしも誰かを助けられたらいいなと思うと世の中と繋がってる感じがして、なんだかこの世界はすてきじゃない、なんて思えたりする。でもでもそんなこと言ってる場合じゃないでしょう、と辺野古のことを考えたりすると思って、自分が毎日見ているこの山や谷が埋め立てられてしまったらどんな気持ちになるだろうねと想像してみる。自分の大切にしている景色が壊されること、そこに暮らす生き物が死んでしまうことは、とてもとてもとても悲しいことだと思います。

辺野古のことだけじゃなくて、どーしたらいいのよと思うことはいっぱいあって、どーしたらいいのよ、と思うばかりなのだけど、悶々とするそんなことと自分なりに繋がれる何か向き合い方を2019年は考えてみたいと思ったりもします。

平和になりますように。いろんな人や生き物が生きていやすい世界になりますように。そんな当たり前のことをすんごく強く願ってみる2018年の終わり。そして同時に自分のなすべき仕事をしっかりできますように、家内安全でありますように。ということもすんごく強く願ってみる2018年の終わりであります。