花種さんのクラスメイトの1人が家族で外国に行ってしまうことが保護者会でわかり、非常にショック。それでも、悲しい別れではないね、また日本に来た時はクラスに来てね、等々みんなで話し涙。クラスメイトも担任の先生も8年間（中学２年まで）変わらないし、保護者同士の距離も近いので、まるで家族のようにさみしい。その家族の幸せを、クラスみんなで願った。子供達にはタイミングを見て先生が伝えるのでまだ内緒ということで、家に帰っても秘密を抱え動揺している母。先生や行ってしまう子のお母さんの言葉を思い出しては涙が出てしまう。けれど花粉症状がひどかったのが幸いし、わたしの涙も鼻声も花粉症のせいだと認識していた様子で特に花種さんに突っ込まれず。よかった。