K_17

彷彿とするブルゾン

今度家族で北海道に行くので、雪対応のいろいろを揃えなければならん(ブーツとか服とか)ということで子どもら2人つれて車で都内ショッピングモールに買い物へ。好みが強く出てきている花種さんと買い物する大変さ…。これいいんじゃない?と進めるものはことごとく拒否され、本人が欲しがるものといえば全盛期のキムタクを彷彿とするMA-1ブルゾン。なぜに…?これがいい、と食い下がる花種さんに「これを着るにはビューティフルライフじゃないと」と、到底花種さんには伝わらないギャグ(なのか?)で説得するひょーさん。なんとかお互い折り合える一着を見つける困難さ。疲れる。いやー、子どもがほしがるならしょうがないか、とは思いきれないもんです…。もうちょっと大きくなったらいくらいったところで、自分の好きなもの着るんだろうけれどもねえ。