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いろんなものを越えていく

先月末くらいから花種さんの担任の先生とわたしの間になんだか不穏な気配が漂っていて、不穏な、というか先生なにかわたしに言いたいことあるのかしら?というのを感じてて、でもなかなか話す時間がなく、学期末を前にして面談してもらったら、やっぱり先生思ってたことあったんじゃーん。てか、そんなこと思ってたの〜?!ナンデ〜?!と衝突し、でもナンデナンデよ〜と話ていくうちに先生の真意が伝わり、わたしも気持ちを伝え。これはケンカか?!って感じで最初はお互い言いたいことを言って涙し、わだかまりが解け、熱くハグをして、絆が深まったのでした。話してみて改めて、先生が子どもたちをどれだけ想ってくれているかがわかった。こんな先生と出会えたことが親のわたしも花種さんも、ほんとうになんてありがたいことだろうかと思った。子どもと一緒に、大人もいろんなものを越えていく。そんなことをしみじみと感じるのであります。