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父君の作った

ひょーさんが会場構成を担当した奥山くんの写真展を観に、家族でパルコミュージアムへ。感情に響いてくる、儚い花の写真たちだった。そして施工の人にブチ切れられながら作ったらしい本物の木や土や草や石が運び込まれ庭になった会場も、我が夫よ、よくやったな…と思った。(とても良いと思いました)花種さんは学校の宿題の日記に「父君の作ったてんじを見に行きました。とても美しかったです。」と書いていた。