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けしからんうさぎ

花種さんに愛と忠誠を誓っているバター。花種さんがいれば擦り寄り膝にとびのり舐めまわし、花種さんになら、どんなにもみくちゃにわしゃわしゃと撫でまわされても、怒りもせずにされるがまま…。一方で樹根のことは見下して完全にナメてかかってるバター。樹根がいれば追い立てて絵本をかじり、あげく甘噛みで攻撃。「バターが噛んだあああ」と泣いてるかわいそうな樹根…。「バター!」と振り返って怒ろうとしてみれば、まったく丸々としたおしりをピョコピョコ、つぶらな目…なんちゅーけしからんうさぎでしょうか。