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がんばったね

子どもって思わぬ瞬間に、びょんって越えていくよね。わたしが絶対やらないだろうな…と思って、でも一応声をかけてみたことに「…やってみる!」と言って駆け出していった花種さんの背中に、控えめにいって、感動したんだよ。びょんって越えていったその先に、思っていたような結果が待っている!みたいなさ、そんなうまいことばかりじゃなくてもさ。それでも越えていった、あの背中がわたしの胸にぐっとぐっと焼き付いてる。ぶつかって、傷ついてもさ、でもさ〜その全部があなたの中に残っていくんだもんね。