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姉への見栄

子どもたちの通うシュタイナー学校と保育園はお隣同士、併設されているんですけど、校庭に本日お馬さんが3頭もやってくる!ということで、持ち物はにんじん。花種さんはお馬に乗って校庭を3週ほどもパッパカパッパカ走ったらしい!「気持ちよかった〜!馬のお世話している人に上手だってほめられた」と花種さん。一方、慎重派の樹根は乗らず「でもにんじんはあげれた。だってちょっとこわくなっちゃったの」と、お迎え時に本人から聞いていたのですが、家に帰り姉から彼女の勇敢(?)な話を聞いた彼は「じゅねものった!おうまにのって走った!にんじんもめっちゃあげた!」と話を捏造。誇張。姉への見栄が炸裂しておりました。