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ホホエマシイ

花種さんの通うシュタイナー学園、新一年生の入学式の日。6年生の花種さんたちは、一年生の「お世話係」として担当の子をしばらく朝玄関でお迎えして一緒に教室に行ったり、休み時間に遊んだりということをするのですが、「ドキドキする〜〜〜。どんな子の担当になるんだろう〜〜〜〜」とずっと言っていた花種さん。

「折り紙が得意な子になったらどーしよ。うち折り紙できないから何も教えられないよ〜」など心配つきない様子。折り紙以外で遊べば?と当たり前すぎる母の助言に「そーーーうだね!!!」と非常に納得したりしてるので、緊張のほどが伺えますね。6年生として小さな子達を喜ばせたい、期待に応えたい、というやる気故の緊張という感じでホホエマシイですね。

いつになく綺麗目な服(襟付きのシャツなど)着て「あ〜〜〜ドキドキする〜〜〜!!」と小走りに学校に向かうの、ホホエマシく見送りました。