2022年第2回中村家環境サミットをしました。家族で環境問題について考えて話あい、それぞれ自分が今できる目標を立てる、というこのサミット。（今年は３ヶ月に１回開催）

今回のサミットで温暖化を止めるために大切なのはco2の排出量を減らすことが大事、という情報を得た樹根氏は節電ポリスとなり、家中の電気をことあるごとに「ついてるよ〜〜！」とパチンと消してくれるようになりました。夜の居間の電気もパチン！と消そうという勢いなので「使ってるところは消さないほうがいいかな、暗いと困るしさ」とお伝えしております。

「でもさあ、シーオーツーが！」と樹根氏。ほんとに難しい問題なのよね。わたしたちの暮らしに今ある全てをゼロには、やっぱりできなくて、いろんなものに支えられるすべては手放せない。それでもやっぱり今のままではいられない。居間の電気は消せないから、何なら消せるのか？何なら手放せるのか？っていうようなことを、暮らしのあらゆるところでみんなが、考えていくしかないんだよって。ゼロにはできないからこそ、ひとつ、ひとつ、できることをするしかないって思うんだよねって。ね。