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カンゲキしてカンゲキ

花種さんの通うシュタイナー学園の重大行事である8年生劇(中学2年にあたります)を観劇して感激。あたりまえのことだと思いますが思春期の子どもたちの集合体(学校)とは大変なことも多発して、大人も子どももしんどさマックス!みたいなことが起こるものですよね。あたりまえのことかもしれないですけど、その最中には「あたりまえ」とは思えないしんどさですよね。きっとそのようにしんどいこともあっただろう今年の8年生の子どもたちの、舞台の輝く姿よ…。カーテンコールで、今までぶつかっても来ただろう先生(8年間ずっと担任)の両脇を子どもたちが抱え舞台に連れてきて、花束を渡す姿よ…。受け取った先生が顔を花束に押し付けたまま涙する姿よ…。現在思春期子育てのしんどさマックス真只中のわたしとしては、感激せずにはいられない。涙腺大崩壊でひと泣きし、帰宅したら6歳男子たちが何かを叫んで大笑いし続けてるので、おやつのパフェを贈呈し黙らせといて、余韻にひたる…。

うちの子達も、いつかあんなふうに輝くのだろーか。