雑誌の取材で藤野にあるパーマカルチャーセンタージャパンの設楽さんと対談させてもらいました。ずっとお話ししたいと思いつつタイミングや機会が合わず、初！お会いでき嬉しかった。その後は我が家に場所を移し、友人にも来てもらって藤野の暮らしを語り合ったり、とても楽しくまだまだ話したい！というような取材だったのですが。

最近「持続可能な暮らし」的な取材を受けさせてもらうことが重なり、ありがたい反面めちゃくちゃに恐縮…。

だって我が家の暮らしは持続可能にはほど遠いんですよ…。「持続可能な暮らし」エッセンスややあり、とか「持続可能な暮らし」エスプリほのかに、とかまだまだそのくらいのものなんですよ…。

うちよりはるかにそういった暮らしをしているお家はたくさんあると思う。なのに…という思い湧きつつも。

唯一、胸張れるかな？と思えるのは「持続可能な暮らし」に向かいたいという気持ちをずっと持って、あきらめず、亀ペースで変化を重ねてきたことと、今後も重ねてくつもりだということ。なので、もう胸張って亀話しております。

夫・ひょーさんが前に夫婦関係の改善にあたっていいこと（？）言ってたなあと思うんです。

「低すぎるハードルは越えられる」（当たり前ですけど）

ハードルは限りなく低いところからちびっっっとずつ上げていけば越えられる。

だから、ひたすらちびっっっっとずつ上げる。

当たり前じゃんって思うけど、当たり前を続けるのってすごく根気がいる。

夫婦の関係も、持続可能な暮らしも、

ちびっっっっとずつ。今日より明日よい方へ。

（あ、夫婦関係は最近とてもよいんです）