重みをずしんと感じる
子どもの日。トンネルの向こうの佐野川にかかる、鯉のぼりを見に行って持って行った柏餅と出店のかき氷を食べた。
しあわせな日。
最近思うのは、子ども時代を振り返る時、大人になった子どもたちはどんな世界を生きているんだろうっていうこと。「あの頃は幸せだったなあ」って苦しく思っていてほしくない。「あの頃も、幸せだったなあ」って、おなじくらい幸せな場所から振り返っていてほしい。そう思ってしまうくらいに不安や懸念の多い2024年。心の痛むこともありすぎる2024年。大人として今を生きる重みをずしんと感じる2024年のこどもの日。