着地のダメージ
わかりあうってなんて難しいことだろう、と最近身近な場所で同じ時間を過ごしている人たちの心の動きとそこから派生する出来事に、わたしも悩んだり心が傷んだりしていて、落ち着かない。
どの場所に立つかで同じ出来事でも見え方も捉え方も変わるのは当たり前だけど、
ひとりひとりの抱えている思いを想像したりすると、「悪い人」なんていなくて、でも誰でも簡単に「悪い人」にもなりえたりもして。
そう考えると、やっぱりこの世界に「悪い人」なんていないんじゃないか、と思いたいわたしと、じゃあ目の前にあることをどうやって越えていけるのかな?と思うわたしと。
そしてやっぱり、どうしたった、人の「善い」ところを信じたいよ、わたしは。というとこに着地している今ですが。
着地のダメージをじーんわりと足裏に感じでもいるって感じですね、はい。