人としてのポテンシャル
この酷暑の中、毎日庭で遊んでいる樹根と近所の友達。
広々したところでボールを投げたいので連れて行ってくれ〜と頼まれ、意を決して車で連れて行く…。炎天下とはこのこと、という暑さの中で延々と遊ぶ少年たちを木陰から見守るわたしと実芽。木陰でもとんでもなく暑いので、ご機嫌よろしくない実芽の口元に水筒の水(氷入り)を持っていってみたら、むんずと掴んでゴクゴクと飲んだので「…マグとかじゃなくても飲めるんだね」と非常に関心しました。あまりの暑さで人としてのポテンシャルが引き出されたかしら。関心している場合じゃないかしら。