「ゆかいなはなし」
花種さんが昨日今日と2夜連続で執筆し完成したお話をよませてもらいました。
「ゆかいなはなし」
むかしむかし とんでもないこどもがいました。
それは たまごをけとばしたりするこども。
そのひ そおっと あめを そおっとなめました。
なんてわるいんだ。 め!
たとえばこんなことも。
えんのおはなをとったらみんなよろこぶ。しっぱい。
添えられた挿絵には鼻の穴を膨らませて怒っている人が描かれております。困っている様子の女の子も描かれております。
どのあたりが愉快かってのがちょっとわからないんですけども、タイトルのセンスもひねりもまだまだだなって思いますけども、こうやって物語を想像して文字と絵にしてくれるなんて面白いし嬉しいし。
「このおはなしはいっちょうあがりぃ!また明日つぎのおはなしをかくよ!」と江戸前風に張り切って言っているので、たのしみたのしみ。