今日はちょっくら山間の方へ出掛け、開かれていたマーケットで美味しそうなパンを購入。そのパンを分けようって半分にした瞬間に花種さん「ちょっと待って！」と二つに切ったパンをはしっと掴み右、左、右、左と確かめ見ては「こっちたねちゃんのね！」と大きい方を選びとる。食い意地…と思うのは、大きいほうを選んでも全部食べきれないことが多いのにってところです。少食のくせに大きいほうを欲しがるって食い意地というよりは強欲…?
その後、花種さんの産まれた時の話を色々していたら「たねちゃんクッキー食べたかったのにな！」って、産まれた時もらったハッピーバースデーのアイシングクッキーと一緒に赤ん坊花種を写した写真があるのですが、最近本人がみて「このクッキーどうなったの？たねちゃんたべたかった！」と、以来ことあるごとにその話を出してくるから、その度に食い意地…と思うのですが。
もーすぐ弟が出てくるし、そのお祝いのクッキーをたねちゃんが食べたら？って話してたら「じゃあ赤ちゃんにもちょっっっとだけあげるよ。一口くらい。口に入れてあげる」と、ここはギリギリ食い意地に勝る姉としての優しさ現れたか？と思いつつ「赤ちゃん食べれないからたねちゃん全部食べていいんだよ」と言うと「いやいや、食べれるでしょ。犬じゃあるまいし」ってなぜか半笑いで言われたけど。
いやいや、犬のほうがまだ食べれるんだわ。赤ん坊の口にクッキー投入はせぬようにくれぐれも頼むね。