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ジョウゴの蓋って

夕方ひょーさんと仕事の打ち合わせしていて、わたしがある案件について「いや〜、そんな申し訳ないよ…」と言ったら「申し訳ないとかそんなこと仕事で考えなくていいんだよ」ってひょーさん。そですか…。「そーやって相手の心情とか想像しすぎることに意味ないよ」って、そですか…。
そういえばフェイスブックで回ってたんだけどってひょーさん図を描き出し。心をフラスコと雨に例えた図でして、ジョウゴ型フラスコは降り注ぐ雨をどんどん受け入れるのですぐ水が溜まる。一方筒型フラスコは雨をほとんど受け入れないのでいつまでも余裕がある。受け止めすぎていっぱいいっぱいになっちゃうジョウゴ型人間ってこれ正にのんちゃんだよねって、そして筒型人間は僕だよねってそんな話です。関わる人の言葉、反応、表情エトセトラエトセトラを必要以上に心に溜めては苦しくなって容量オーバー。目的まで辿り着けたとしても息も絶え絶えって、これがわたしの弱いとこなんですよ。例え相手とぶつかっても自分を貫いて結果相手を納得させる。そんな強さをもったひょーさんを、普段あーだこーだいってるけどもすごいと思っておりますよ、ほんと…。
だけどもわたしはジョウゴ型フラスコ心を持って生まれちゃったんだもの!気にしなくていいって言われても、気になっちゃうんだもの!て言ったらジョウゴの上に更に逆さまにしたジョウゴ付けて蓋にしたらって言われたけども。ジョウゴの蓋ね。はあ…。そーいうアドバイスって具体的なよーで抽象的な話よね。そりゃつけれたらいいなあと思いますけども。経験とか努力とかでいつか付けれるのかなあ…。ジョウゴの蓋。