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不安と希望はごちゃまぜに

まだ生まれてません。
産前ミッションのなかで最重要かつ気がかりだったことを本日なんとか無事終えることが出来、これでほぼほぼ大丈夫でしょう、という感じになったので、あ〜息子よ、待っててくれてありがとう!!空気よんでくれてありがとう!!!という気持ち。息子生まれる、に加えて敏感で繊細で大胆で予測不能な娘っこ花種さんが小学生になる今年は、ほんとに家族のかたちが変化していく時なので、正直不安もとっても多い。変化というものは、落ち着き馴染むまでがたーいへんだし、追い詰められた心境に陥って泣いてる自分も容易に想像できるもんで…。
だけどもメラメラメラ〜と心の中が沸き立って、鼻の穴がひろがって、「や〜るぞ〜〜!!!きっとラピュタを見つけてやる〜!!」と力こぶを作ってみせたパズーのようにね、今この時!ここから大きく動き出していくんだ!始まるんだ!やってみせよーじゃないかね!!って希望が満ち満ちて叫んじゃうよっていうようなね、そんな素晴らしい時でもあるのだよ。と、おもいます。
叫んだ後早々にパズーは後ろから殴られ気絶し牢屋に入れられ…ってこれでもかってくらい散々だったたけど、そんな時こそ物語としてのおいしい部分なわけだしね。うう!辛い!!という瞬間は、引いた目でみたら盛り上がってる部分。存分に泣いてもがいて乗り越えて、辿り着こうじゃないかね。と自分を盛り上げて(そして覚悟を決めて)いる最中。
不安と希望はごちゃまぜになってこそが変化だと信じてね。