ひょーさんの足りてない部分が毎日一個くらい露わになるので、その都度訂正してるのですが。
ひょ「人としての窓口がさ…」
わたし「…間口のことかな」
ひょ「結局シダンになったのかもね」
わたし「…示談かな」
訂正が度重なりすぎると
ひょ「…たねちゃんと一緒にもっかい学校通おうかな」
と言うので頷いてみたりもしますが、わたしも色々足りてない。計算系は壊滅的に足りてない。かといってひょーさんも計算系も足りてないので、新居の面積が2人いても割り出せない…。
我々恥ずかしがって物陰に隠れたほうがいいレベルかと思うけど、足りてない部分を使う局面は避けて避けて避けて、すごーく限定された得意な部分のみを全力で使って、ここまでなんとか生きてこれたじゃないか。とも思う。そしてすごーく限定された得意な部分のみだけを全力で使ったら割と望みが叶ってきたじゃないか。とも思う。
だから器用じゃなくて苦手が多い花種さん見てるとハラハラもしたけども、好きなことだけしてたらいんじゃないか。と最近思ったりしてる。全部こなせなくって、いいよねえ。