最近ちょこちょこと取材等で自分のじんせー的なことを考えたりする機会があって、改めて、花種さんの存在がわたしにいろいろなものを運んできてくれているんだなと思いました。花種さんが生まれて彼女の存在を通して見えてきた自分自身や世界は、わたしが思い込んでたよりけっこう悪くてドロドロしてた。けどそのけっこう悪くてドロドロしたものを知れないままに、表向きなんとなく大丈夫な感じで日々を過ごしてしまうよりも知れた今のほうがいいと思う。彼女はわたしが転換するきっかけをくれる、素晴らしい存在。ありがたい存在。だから今日こそドナラナイ。どんだけ難癖つけられてもドナラナイ。