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ダダ漏れ

弟が生まれてヤキモチを焼く花種さんの心を思い遣ってかどうか知りませんが「ぼくは種ちゃん派だからね〜」と敢えて姉弟間に派閥をつくり、姉への支持を表明していたひょーさん。ですが、目覚めてすぐの樹根くんにニンマリ〜と笑いかけられる度「じゅね〜〜〜」と声はオクターブ上がっています。帰宅時にわたしに支えられつつヨタヨタ足を動かし床を踏む樹根くんがお迎えに出て行くと「じゅね〜〜〜〜 」と目尻はだいぶ下がっています。そして「樹根なんかぜんぜん可愛くない!」と口で言いながらも手はヒシッと息子を抱きしめております。愛ダダ漏れ。