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ゼコゼコバイバイ

夜中、布団をはぐ樹根の気配を察知して、君は〜〜そんなことをするとまた体調を崩すだろう〜〜〜!!と布団を何度もかけ直す作業に追われた母の労力むなしく。気温の急な降下とともに、またも樹根くんゼコゼコ。前回から一週間もたっていないよ。何がいけないんだあああ〜〜〜〜〜と精神的ドツボにこちらがはまりそうなので、信頼できそうな先生のいるクリニッックの予約を入れる。急性症状には現代医学の薬や治療は頼りになるけど、問題の根本を探すには、身体全体、樹根くんという「個」を見てくれる先生の意見を聞きたいので。このゼコゼコは長い付き合いになるんだろうか。できれば早めにゼコゼコ、バイバイしたいよ。