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それがいい

お仕事で今関わってもらってる「フルーツ喫茶ohara」のoharaちゃんが、打ち合わせにはるばる藤野までやってきてくれた。手土産にフルーツサンドを持って!フルーツサンドに憧れがあった花種さん興奮。でも人見知りは発揮されており、静かにもじもじと興奮。そんな姿を見て、「かわいいな〜思春期女子」と言ってくれるoharaちゃん。そんなとこから花種さんの話になり、得意不得意のデコボコすんごい、まだ時計がよめなくてさ〜とかいう話をしてたら「わたしもそうだったー!時計中学くらいまで読めなかった」とoharaちゃん。花種さんが数字が超絶苦手でも別にいいとは思ってはいて、(まあ時計くらいは大人になるまでに読めたほうラクだろうとは思うんだけど)でも、やっぱりわたしは花種さんとは違って、そんなに不得意なことがない子ども時代を過ごした故、花種さんの気持ちがわからない部分もあったのでね、「わたしもそうだった!」という、oharaちゃんの話を聞いて、ちょっと安心もした。そして、ますます、ほんとにいいよね、別に分数の掛け算ができなかろうが、時計が読めなかろうがさ。と思えたよ。

自分の好きなことを続けられたら、楽しく生きていける道がある。好きなことを続けるには、勇気がきっと必要だから、その勇気が持てるように。今のまんま自分を好きでいてくれたら、きっと自分を信じる勇気が育っていくだろうと思える。それでいい。それがいい。