目には見えないものが
一年クラスのクラス会で
金子みすゞさんの「星とたんぽぽ」を読んで、涙が止まらなくなった。
青いお空のそこふかく
海の小石のそのように
夜がくるまでしずんでる
昼のお星はめにみえぬ
見えぬけれどもあるんだよ
見えぬものでもあるんだよ
ちってすがれたたんぽぽの
かわらのすきにだァまって
春のくるまでかくれてる
つよいその根はめにみえぬ
見えぬけれどもあるんだよ
見えぬものでもあるんだよ
その後、クラス会を途中で抜けて最後のお別れに行った。
みんなで庭の花をたくさん持ち寄ったものを渡させてもらって、お見送りをした。
身体がなくなっても、
目には見えないものが、きっと残っている。
そう信じたい。
そう信じよう。